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単位修得試験 初回 [リポート、単位修得試験]

単位修得試験を受けてきた。


会場に入ると、何科目受けるかによって座る場所が決まっている。
黒板の説明を見て、1科目受験のところに座った。
前の方に人が少なかったのでその辺に着席する。それはちょっとだけ失敗だった。

受験者の半分近くが3科目受験だったので、みんなすごいな、来月はがんばろう、と
思ったのだけれど、考えてみたら再試験とかあったら受けるよなと気づいたりした。

忘れてはいけない持ち物はこんな感じ。
  受験票ハガキ
  学生証
  ふでばこ
  腕時計
  直前まで暗記するためのノートとか


学生証は確認されなかった気もするけど、確認されたときにないとまずいと思う。

10時になると係の人が説明を始める。
ここでまったく知らなかったことが発生。
受検者名簿とかいうものを記入しないといけないということだった。
それを前に座っている人から順に記載して後ろへまわすのだ。

一列目には誰もおらず、突然渡される謎の用紙。実際は科目名とかを記載するだけだけど。
初見でどこに記入するのか読み取って書くのは少しプレッシャーだった。
後ろの人が早くしろよ、と思っているのじゃないかとか、書き漏れ、勘違いがあったら
どうしようとか、えんぴつで書いたけどペンで書くのか、とかいろいろ。
後ろの方に座っていれば誰かが書いたのを参考に書くだけだったのにな。

おかげでその間の説明はまったく頭に入らなかった。

解答用紙が配られる。
記述するところにはノートのように罫線が引っ張ってあって、文字数制限とかはない。
まず、問題記入欄というのが3行くらい。これは問題文を書き写すところ。
それから解答欄が28行くらいあった。その下に受験科目や氏名などを書く欄がある。
単位修得とメディア試験は明確に区別しないといけないらしく何か所も書く。
あとは、受検者名簿番号、を書くところがある。
これはさっき回ってきた名簿のことらしい。黒板にこの座席はこの番号と書いてあった。

それから試験問題の冊子も配られる。
表紙には諸注意が書かれている。
簿記関係は別の用紙とのこと。簿記だけの人は通常の冊子はもらえなさそうな感じと思った。


10時20分に係の人の合図で試験を始める。
冊子をひらくと、一般科目と外国語が始めの3分の1くらい。
その次に専門科目が、法学部、文学部、経済学部、教職、と続く。最後がメディアの問題。

日本文芸学概論は2問あった。
最初の15分くらいは、解答の構成を考えたり(何を何行ずつ書こうかとか)、
問題冊子をいろいろ眺めたり、ぼんやりと過ごしてしまった。
論述ってとっつきにくい。小学校の読書感想文の時間を思い出してしまった。
でもまあ何とか言葉をこねくり回して文章作って、最後は字も雑になりながら書ききった。

11時20分までは会場から出られないのだが、今回は時間がぎりぎりで全然関係なかった。

試験が終わってから、何年かぶりのワンセグ機能を使って、サッカーの最後の15分を見た。
日本が負けていた。




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